『フカフカな雪の上をフワフワと歩く…』がスノーシューハイキング。スノーシューとは洋式カンジキのこと。このスノーシューハイキングの醍醐味はなんといっても、無積雪期に見上げているブナの大木なども積雪期なら目線が「グン」と近づいて同じような目線に!!…で歩けるということ。そしてなによりも青空が映り込んで青みがかった雪面の『フカフカ感』を感じながら歩けます。そして、その雪景色を眺めながら暖かいランチ…いつも見慣れている山々が白く染まっている景色を楽しみましょう。
スノーシューを装着していても多少は沈むため、脚を持ち上げないと歩けません。そんなことから難易度は「…山』と付くものは★2つ以上(散策シリーズは★1つから)としています。
スノーシュー・ストック(※レンタル可)、バックパック、レイン上下(ゴアテックス、もしくは通気性のあるものが必須)、スパッツまたはブーツカバー、登山靴(防水機能あり)、ダウンジャケット、手袋(防水機能あり)、帽子、昼食、おやつなどの行動食、飲料水、偏光グラス、日焼け止め、座布団(休憩時にあればお尻が冷たくなりません)。
ガイドツアーの場合、昼食時にガイドにてお湯を準備します。(保温ポットがあれば尚良い)
雪が降っている場合、ガイドが簡易テントを張って快適な休憩ができるスペースを確保しますのでご安心下さい。
化繊インナー着用のこと(コットンウェアだと身体が急激に冷えます)。
行動に応じて、脱いだり着たりするため、重ね着を意識して!
→ 化繊インナー + ライトシェルジャケットor薄手のフリース + ゴアレイン。休憩時は保温のためにダウンジャケット等を重ね着します。